高次脳機能障害の被害妄想|宮崎市の相談例
宮崎市の後遺障害12級の高次脳機能障害
宮崎市の高次脳機能障害のよくある相談例
〇高次脳機能障害の被害妄想について専門家に相談したい方
〇事故の後遺症で日々の生活に支障をきたしている方
〇宮崎県宮崎市で事故により脳に障害を負ってしまった方
このような高次脳機能障害を負ってしまった方やそのご家族のお悩みを、弁護士がサポートいたします。
父が宮崎市で車の事故に巻き込まれました。私たちは父の脳の障害で困っています。お医者様からは他覚所見が認められると聞いています。
事故前と事故後でどう変わりましたか?どのような症状ですか?
前と同様に働くことが出来なくなってしまいました。日常生活はできるが、職場での意思疎通がやや困難な状態です。
お父さんの症状であれば「通常の労務に服することはできるが、高次脳機能障害のため、多少の障害を残す」という、後遺障害等級12級に該当する可能性があります。
父の看病でいっぱいいっぱいで、後遺障害等級認定の申請手続きまでしている余裕がないので、弁護士さんにお願いしたいです。
高次脳機能障害に詳しい弁護士の解説
交通事故による高次脳機能障害で後遺障害等級12級が認められた場合の賠償金見積もりは824万円になります。
就労に困難が伴う後遺障害等級認定の参考基準には「意思疎通能力」「問題解決能力」「持続力・持久力」「社会行動能力」の4種類があります。
上記の事例の「日常生活はできるが、職場での意思疎通がやや困難」な状態は「通常の労務に服することはできるが、高次脳機能障害のため、多少の障害を残す」状態に該当する見込みがあるため、後遺障害等級12級が認められる可能性があります。

2017年12月15日 日々更新の弁護士無料相談

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