高次脳機能障害と認知症の併発―横浜市の例
横浜市の後遺障害5級2号の高次脳機能障害
横浜市の高次脳機能障害の弁護士相談の一例
〇神奈川県横浜市で事故により脳に障害を負ってしまった方
〇事故の後遺症で普段の生活に支障をきたしている方
〇高次脳機能障害と認知症の併発について専門家に相談したい方
このような高次脳機能障害を負ってしまった方のお困りごとを、弁護士がサポートいたします。
父が横浜市で車の事故に遭ってしまいました。私たちは父の頭の障害で困窮しています。医者からは他覚所見ありと聞いています。
どんな症状ですか?事故後の様子を教えてください。
かつての様に働くことが出来なくなってしまいました。日常生活はできるが、職場での持続的な業務が非常に困難な状態です。
お父さんの症状であれば「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができない」という、後遺障害等級5級2号に該当する可能性があります。
父の看病が大変で、後遺障害認定の申請手続きまでやる時間がないので、弁護士さんにお願いしたいです。
高次脳機能障害に詳しい弁護士のコメント
交通事故による高次脳機能障害で後遺障害等級5級2号が認定された場合の賠償金見積もりは8826万円になります。
就労に困難が伴う後遺障害等級認定の参考基準には「意思疎通能力」「問題解決能力」「持続力・持久力」「社会行動能力」の4種類があります。
上の事例の「日常生活はできるが、職場での持続的な業務が非常に困難」な状態は「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができない」の「単純繰返し作業等に限定すれば一般就労可能だが,特に軽易な労務しかできない」状態に該当する見込みがあるため、後遺障害等級5級2号が認められる可能性があります。

2017年12月17日 日々更新の弁護士無料相談

-
会社経営者(43歳)
依頼から1ヶ月で示談金が2倍にアップ!
-
主婦(41歳)
依頼から2ヶ月で示談金が2.4倍にアップ!
-
アルバイト(52歳)
依頼から2ヶ月で示談金が2758万円獲得!
-
会社員(50歳)
依頼から5ヶ月で示談金が3倍にアップ!