高次脳機能障害の等級―横浜市の例
横浜市の後遺障害3級3号の高次脳機能障害
横浜市の高次脳機能障害の相談の一例
〇事故の後遺症で普段の生活に支障をきたしている方
〇神奈川県横浜市で事故に遭い脳に障害を負ってしまった方
〇高次脳機能障害の等級について専門家に相談したい方
このような高次脳機能障害を負ってしまった方のお悩みを、弁護士がサポートいたします。
父が横浜市で事故に巻き込まれました。私たちは父の脳の後遺障害で弱ってます。お医者様からは他覚所見ありと聞いています。
どんな症状ですか?事故前と事故後でどう変わりましたか?
前までの様に働くことが出来なくなってしまいました。日常生活はできるが、職場での意思疎通が不可能になってしまいました。
お父さんの症状だと「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができない」という、後遺障害等級3級3号に該当する可能性があります。
父の看病で余裕がなく、後遺障害等級認定の申請手続きまでやる時間がないので、弁護士さんにお願いしたいです。
高次脳機能障害に詳しい弁護士のコメント
事故による高次脳機能障害で後遺障害等級3級3号が認められた場合の賠償金見積もりは1億5178万円になります。
上記の事例の「日常生活はできるが、職場での意思疎通が不可能」な状態は「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができない」の「生命維持に必要な行動はできるが,労務に服すことができない」状態に該当する見込みがあるため、後遺障害等級3級3号が認められる可能性があります。

2017年12月25日 日々更新の弁護士無料相談

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