高次脳機能障害とアルコール:川崎市の相談例
川崎市の後遺障害7級4号の高次脳機能障害
川崎市の高次脳機能障害の弁護士相談例
〇神奈川県川崎市で事故に遭い脳に障害を負ってしまった方
〇事故の後遺症で日常生活に支障をきたしている方
〇高次脳機能障害とアルコールについて専門家に相談したい方
このような高次脳機能障害に関する様々なお困りごとを、弁護士がサポートいたします。
父が川崎市で交通事故に巻き込まれました。私は父の脳の後遺障害で弱ってます。病院側からは他覚所見があると聞いています。
症状はどうですか?事故後の様子を教えてください。
日常生活はできるが、職場での意思疎通がかなり困難です。かつての様に働くことが出来なくなってしまいました。
お父さんの症状だと「神経系統の機能又は精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができない」という、後遺障害等級7級4号に該当する可能性があります。
父の看病が忙しくて、後遺障害等級の申請手続きまでやる暇がないので、弁護士さんにお願いしたいです。
高次脳機能障害に詳しい弁護士のコメント
交通事故による高次脳機能障害で後遺障害等級7級4号が認められた場合の賠償金見積もりは7412万円になります。
就労に困難が伴う後遺障害等級認定の参考基準には「意思疎通能力」「問題解決能力」「持続力・持久力」「社会行動能力」の4種類があります。
上の事例の「日常生活はできるが、職場での意思疎通がかなり困難」な状態は「神経系統の機能又は精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができない」の「特に軽易な労務等に限定すれば一般就労可能だが,軽易な労務しかできない」状態に該当する見込みがあるため、後遺障害等級7級4号が認められる可能性があります。

2018年1月7日 日々更新の弁護士無料相談
ご家族が交通事故で後遺障害を伴う重傷を負われたケースなど、一定の条件を満たす場合は、弁護士が無料であなたのところに無料出張し、慰謝料増額のための法律相談を行います。

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