FABと高次脳機能障害|京都市の例
京都市の後遺障害9級10号の高次脳機能障害
京都市の高次脳機能障害の相談の一例
〇京都府京都市で事故に遭い脳に障害を負ってしまった方
〇FABと高次脳機能障害について専門家に相談したい方
〇事故の後遺症で職場や学校での生活に支障をきたしている方
このような高次脳機能障害に関する悩みを、弁護士がサポートいたします。
父が京都市で自動車事故に巻き込まれました。家族は父の頭の後遺症で弱ってます。担当医からは他覚所見が認められると聞いています。
事故による影響を聞かせてください。どのような症状ですか?
日常生活はできるが、職場での持続的な業務が困難になってしまいました。以前の様に働くことが出来なくなってしまいました。
お父さんの症状だと「神経系統の機能又は精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限される」という、後遺障害等級9級10号に該当する可能性があります。
父の看病が忙しくて、後遺障害認定の申請手続きまでやる余裕がないので、弁護士さんにお願いしたいです。
高次脳機能障害に詳しい弁護士の説明
交通事故による高次脳機能障害で後遺障害等級9級10号が認定された場合の賠償金見積もりは5721万円になります。
就労に困難が伴う後遺障害等級認定の参考基準には「意思疎通能力」「問題解決能力」「持続力・持久力」「社会行動能力」の4種類があります。
上のケースの「日常生活はできるが、職場での持続的な業務が困難」な状態は「神経系統の機能又は精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限される」の「通常の労務はできるが,就労可能な職種の範囲が相当な程度に制限される」状態に該当する見込みがあるため、後遺障害等級9級10号が認められる可能性があります。

2018年1月16日 日々更新の弁護士無料相談

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