京都市:子どもの高次脳機能障害の相談例
京都市の後遺障害2級1号の高次脳機能障害
京都市の高次脳機能障害の相談の一例
〇子どもの高次脳機能障害について専門家に相談したい方
〇事故の後遺症で日常生活に支障をきたしている方
〇京都府京都市で事故に遭い脳に障害を負ってしまった方
このような高次脳機能障害に関する悩みを、弁護士がサポートいたします。
父が京都市で交通事故に遭ってしまいました。私たち家族は父の脳の障害で悩んでいます。お医者さんからは他覚所見が認められると聞いています。
事故前と事故後でどう変わりましたか?症状はどうですか?
自宅内では日常生活できるが、自宅外では困難で、随時介護が必要な状態です。前みたいに働くことが出来なくなってしまいました。
お父さんの症状であれば「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要する」という、後遺障害等級2級1号に該当する可能性があります。
父の介護でいっぱいいっぱいで、後遺障害の申請手続きまでやる余裕がないので、弁護士さんにお願いしたいです。
高次脳機能障害に詳しい弁護士の詳説
事故による高次脳機能障害で後遺障害等級2級1号が認定された場合の賠償金見積もりは1億4216万円になります。
上のケースの「自宅内では日常生活できるが、自宅外では困難で、随時介護が必要」な状態は「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要する」の「食事・入浴・用便・着衣等,生命維持に必要な行動について,随時介護を要する」状態に該当する見込みがあるため、後遺障害等級2級1号が認められる可能性があります。

2017年12月16日 日々更新の弁護士無料相談

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