歩行者と車の衝突事故で後遺障害4級を負った事例

認容額 2403万7441円
年齢 27歳
性別 男性
職業 電気工事作業員
傷病名

脳挫傷,頭蓋骨骨折,右第4中手骨骨折,びまん性軸索損傷,前額部挫滅創眼瞼損傷,両膝部化骨性筋炎等

後遺障害の等級 4級
症状・事故類型名 被害者が歩行者の事故、
判決日 平成24年8月24日
裁判所 東京地方裁判所

交通事故の概要

本件事故は、平成20年10月4日午前3時54分ころ、埼玉県草加市の信号機による交通整理の行われている交差点において発生した。本件道路に設置された横断歩道を歩行していた被害者と、加害者が運転する自家用普通乗用自動車が衝突した。

被害者の入通院治療の経過

本件事故により被害者は、390日間入院し治療を行った。

後遺障害の内容

本件事故による被害者の後遺障害は、脳外傷に起因する高次脳機能障害(5級2号相当)、左前額部(約5cm創傷)及び頚部の瘢痕(気管切開痕)の外貌醜状(12級14号)の後遺障害を負い、併合4級に認定された。

判決の概要

本件事故は、信号機による交通整理の行われている十字路交差点に、法定速度を時速約15km超過して走行した加害者の車が青信号で進入したところ、赤信号で横断歩道上を歩行した被害者に衝突、被害者が受傷した事故について、被害者の過失60、加害者の過失40とした事例。

認容された損害額の内訳

治療関係費 638万5738円
入院付添費 298万6279円
入院雑費 58万5000円
休業損害 307万7260円
逸失利益 6588万8782円
慰謝料 1998万円
リハビリ料、施設料 64万3063円
その他の費用 4万7481円
既払金 -1798万円
弁護士費用 218万円
過失相殺 -5975万6162円

※その他、既払い額や損益相殺がなされ、判決認容額となります。

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